~防水編~
Q:防水工事は何年ごとにしたほうがいいですか?
A:防水の耐用年数は工法によって異なるため、正確な現地調査が必要になります。
しかし、一般的には、10年ほどが目安とされているので、その時期が近付いていれば一度現地調査をご依頼下さい。
下地を含めた全面改修が必要なケースもありますが、部分的な補修で十分なケースもあります。
当社はスピーディーな対応で現地調査・見積りを行っております。建物の状態とお客様のご要望を加味し、最適な工法をおすすめします。
Q:防水の工法って、どんな種類があるんですか?
A:ひと口に防水工事といっても、ウレタン塗膜防水や塩ビシート防水、アスファルト系防水、FRP防水など、さまざまな工法があります。
どの工法で施工するかは現地調査を行い、建物の構造や下地の種類などを加味し、コストと性能のバランスがよいものを選びましょう。
当社ではお客様に最適なプランをご提案いたします。
Q:雨漏りで困っていますが、どこにお願いしたらいいですか?
A:だいたいの方は工務店に問い合わせをされています。
実際は防水工事になりますので当社にお電話・お問合せいただけると最適な方法で
ご提案いたします。お困りの際は是非、AK想建株式会社までお問い合わせください。
~塗装編~
Q:ウレタン塗料って何ですか?
A:ウレタン塗料は、塗膜が非常に柔らかい事が特徴です。そのため、シリコン塗料やフッ素塗料よりも密着性に優れ、長期間、外壁をキレイに保つ事ができます。また、シリコン塗料、フッ素塗料に比べて価格も安いです。
しかし、ウレタン塗料の耐久年数は5~8年ほどで、その他の塗料に比べると劣る傾向があります。塗料の性能や価格、耐久年数など、それぞれのバランスは良いので予算を安く抑えたい方はおススメです。
Q:シリコン塗料って何ですか?
A:シリコン塗料は、耐熱性、耐候性に優れているため、夏場の気温が上昇する暑い地域などでも長期間活躍できる塗料である事です。また、シリコン塗料の塗膜は硬く、撥水性があるため、雨や泥などの汚れが付きにくい事も特徴としてあります。
さらに、シリコン塗料は耐久年数がウレタン塗料と比較しても長く、大体13~15年ほど外壁をキレイに保つ事ができます。価格の面でも、ウレタンに比べては高いですが、耐久年数、塗料の効果を意識して考えた上でも1番コストパフォーマンスは優れています。